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2008/06/16

全国の図書館にチベット関連の本を並べよう!

(KIZUさん、西村さん、上田紀行さん、Kさんそのほか皆様ご提案ありがとうございます。)

チベット関係の良書・DVDを地元の公立図書館(学生さんの場合は学校の図書館にも)で購入リクエストをし、チベットを知るための本を広めましょう。

図書館にはリクエスト制度があります。図書館に無い書籍をリクエストして購入してもらうという制度です。自治体によって購入基準が異なりますが、最近は新刊優先、刊行から○年以内というところが多いようです。

全国でリクエストしていくことで、いろいろな方がチベット関係の情報に触れる機会が増し、図書館関係者の意識が高まる事が期待できます。却下された場合でも、関係者に、そういう書籍があり関心を持っている読者がいるということは伝わり、今後の図書館の書籍のセレクションに反映されていき、一般の人がチベット関連の本を見かける機会が高まる事も期待できます。

以下が、TSNJサポーターから寄せられた推薦図書です。これらの本を、地元の図書館でリクエストしてみてください。また、他にお勧めの本があればコメント欄やTSNJサポートMLでぜひ教えてください。
推薦いただく際のテンプレートは、以下のとおりです。()でくくった部分を埋めて下さい。

■『(書名)』(著者名)著 / (出版社名)

なお、2008年6月現在、Web紀伊國屋書店でチベットブックフェアをやっていますので、ご参考に。
http://www.kinokuniya.co.jp/04f/d05/tibet/

また、以下の本を「復刊ドットコム」でリクエストを集めて復刊させよう、とTSNJサポートML上で呼びかけがあります。
『雪の下の炎』パルデン・ギャツオ 訳:檜垣嗣子 / 新潮社単行本
http://www.fukkan.com/fk/VoteDetail?no=41791

****************
【TSNJサポーターから寄せられた、おすすめチベット本】
■『ダライ・ラマとパンチェン・ラマ 』イザベル・ヒルトン著 / ランダムハウス講談社

■ 『活仏たちのチベット―ダライ・ラマとカルマパ』田中公明著 / 春秋社

■ 『チベット女戦士アデ』アデ・タポンツァン、ジョイ・ブレイクスリー著 / 総合法令出版社
                                      
■ 『中国はいかにチベットを侵略したか』マイケル・ダナム著 / 講談社インターナショナル

■ 『ダライ・ラマ自伝』ダライ・ラマ著 / 文芸春秋
 
■ 『囚われのチベットの少女』フィリップ・ブルサール、ダニエル・ラン著 / トランスビュー

■『中国が隠し続けるチベットの真実』ペマ・ギャルポ著 / 扶桑社

■『異形の大国 中国』櫻井よしこ著 / 新潮社

■ 『 現代人のための「チベット死者の書」 』ロバート A.F.サーマン著 / 朝日新聞出版

■ 『私と同じ黒い目のひと―チベット・旅の絵本』渡辺一枝著 / 集英社

■ 『チベットを馬で行く』渡辺一枝著 / 文芸春秋

■ 『チベットを知るための50章』石浜裕美子編著 / 明石書店

■ 『目覚めよ仏教!―ダライ・ラマとの対話』上田紀行著 / 日本放送出版協会

■ 『がんばれ仏教!―お寺ルネサンスの時代』上田紀行著 / 日本放送出版協会

■『中国を追われたウイグル人―亡命者が語る政治弾圧』水谷 尚子著 / 文春新書

■ 映画『クンドゥン』

■ 映画『ヒマラヤを越える子供たち』

■ 映画『チベットチベット』

■ 映画『慈悲を生きる ダライ・ラマ14世とチベット』

■ 映画『モゥモ・チュンガ』

■ 映画『チベット2002ーダラムサラよりー』

■ 映画『チベット難民 世代を超えた闘い』

2008/05/18

タシさん救出募金会計報告

チベット問題を考える会の小林です。

タシさんは、16日午後1時40分長野地検から釈放されました。新幹線で東京に向かい午後5時過ぎに、台北駐日経済文化代表処を訪れ、拘留期間中の支援に対して感謝の意を伝えました。本来ならば出国までは政治的な活動を慎むべきところ、上記の台湾領事部のご理解を頂き、日本で支援をして下さった方々に御礼を伝える必要があるということで、記者会見を行うことを認められました。

午後7時過ぎに、有楽町駅前のレストラン・ニュートーキョー7Fで緊急記者会見を開きました。これはすべてぺマ・ギャルポ桐蔭横浜大学教授のお手配によるものでした。およそ30社の報道関係者でごった返す中、タシさんは拘留期間中の支援に厚く御礼を述べられました。特に、応援の葉書を頂いたことが心強かった、と語っていたのが印象的でした。また日本で、これほどのチベット支援の盛り上がりがあるとは予想もしていなかったとのことです。日本人にはとても強い正義感が感じられたそうです。福原愛ちゃんの前に飛び出したことについては、福原愛ちゃんがどんな人かも知らなかった、まったくの偶然で愛ちゃんが胡錦濤氏と卓球をするような人だったのは、天の采配というか、善光寺にお参りをしたお陰で仏様に導かれて、その場所に行ったのだと思うと語っておりました。

長期拘留されていたのは、タシさん一人だと思っていたのですが、他にも2人いて、その3人の中では一番早く釈放されたのだと、台湾領事部の方から伺いました。合わせてこの点もご報告しておきます。

以下は会計報告です。記者会見に同席した井川師の了解を頂き、タシさんに5万円の見舞金を贈ったことをご了解下さい。井川師の了解を貰った理由は、この募金活動は名古屋の高辻師と井川師が率先して始められたものだからです。

[収入・募金総額]        787,790円

[支出]
罰金:               500,000円
帰国便チケット代およびホテル代  100,000円
振込み手数料            420円
記者会見および慰労会費用     71,494円
タシさんに見舞金          50,000円
計     721,914円

[残額] 65,876円

残額については、後顧の憂い無からしむために、TSNJに提供するのが最善だと高辻師と井川師からご了解いただき、そのようにさせていただきます。

皆様には心よりお礼申し上げます。

2008/05/15

タシさん募金停止のお知らせ

チベット問題を考える会の小林です。

タシさん救出のためにご協力頂いた皆さん、ご心配を頂いた皆さん。
本当にありがとうございました。まだ詳細はお伝えできないのですが、釈放される目途が立ちました。

皆さんに感謝の気持ちを抱きつつ、タシさん救出募金を停止させて頂きます。
これまでに頂いた募金額と経費については、彼が釈放されて台湾に帰国後に公表したいと思います。必要経費は全額を日本の支援者の方々のカンパで賄うことができました。台湾からも、日本の皆さんに厚く御礼を申し上げます、とのお言葉を頂きました。

このことが、日本、台湾、チベットのさらなる交流と協調の一助になることを願っております。
今後ともぜひチベット支援にご支援下さいますようお願い申し上げます。

2008/05/07

タシさん拘留延期となる

チベット問題を考える会の小林です。

タシ・ツェリンさんの件。最新情報です。
K氏からの連絡で、タシさんの拘留はさらに10日延長され、計22日となったとの事。
計算をすると17日の土曜日に釈放ということになるようです。異常に長い拘留が何を狙ったものなのか、不可解としか言えません。

皆さんからのカンパは、7日午後6時の時点で、312,290円集まりました。
罰金として課せられるかもしれない分は準備ができました(額は確定したものではありません)。ご協力に感謝します。以後の経費については、まだどのような経費が必要になるのか明確ではありません。準備しておくに越すことはないと思っています。

2008/05/02

長野で逮捕された台湾在住チベット人救出の為の募金を

TSNJ参加団体でもある、「チベット問題を考える会」の僧侶、小林さんからの依頼です。タシ・ツェリンさん救出のための費用のカンパを募っておられます。

状況については、本ブログ内の別記事
■ 長野市で逮捕されたタシィ・ツゥリンさんの解放を求める声明(タシさん逮捕の経過が分かります)
■ タシさん弁護士費用捻出のためあらためてカンパ募集の依頼
をお読みください。
<参考> タシさんについての産経新聞の記事『「フリーチベット」の叫び届かず亡命2世 泣きながら乱入 聖火リレー 』
===============
チベット問題を考える会の小林です。

26日、長野の聖火リレーで、福原愛ちゃんの前に飛び出して逮捕された、
台湾国籍チベット人のタシ・ツェリンさん救出のために、寄付を募っています。
威力業務妨害の罪名で、30万が科される見込みです。またその他に、
弁護士費用がおそらく100万以上はかかると思われます。

【寄付取りまとめ口座】
口座名: チベット問題を考える会
口座番号: 
みずほ銀行立川支店(店番号546)
普通口座 1309501

お志をお寄せ頂ければ幸いです。

タシさん弁護士費用捻出のためあらためてカンパ募集の依頼

4月26日早朝の善光寺での追悼法要にも参加された、「善光寺に感謝のお参りをする僧侶の集い」の高辻さんよりメールいただきました。
募金のお願いというのは難しいもので、どうやって口座を信用したらいいのかという問い合わせが高辻さんに寄せられた経緯があったそうですので、口座情報を本ブログに掲載の上、状況説明のために掲載いたします。

本ブログ内の別記事
■ 長野市で逮捕されたタシィ・ツゥリンさんの解放を求める声明
■ 長野で逮捕された台湾在住チベット人救出の為の募金を
もあわせてお読みください。
=============

【タシさん弁護士費用捻出のため、あらためてカンパ募集の依頼】

私は愛知県豊田市の曹洞宗円通院住職 高辻哲洋ともうします。
私と名古屋デモ代表のH君と彼の奥さんは26日深夜、愛知県豊田市を出発し、当日早朝、善光寺近くでタシさんや、日本に不慣れな彼を案内された日本人のKさんと偶然であい、言葉を交わしました。その後、私どもは善光寺にて、今回の弾圧で命を落とされたチベット人や漢人の追悼供養の法要に参加するため、タシさんたちとはここで分かれ、かれらとは別行動をとりました。ですので当日タシさんに直接接触したのは、推測ですが、私どもと、『「フリーチベット」の叫び届かず亡命2世 泣きながら乱入 聖火リレー 』の記事を書いた産經新聞の記者のみではなかったかと思います。

その後、昼過ぎに長野駅前で配布された信濃毎日新聞の号外により、タシさんが聖火リレーの前に飛び出して逮捕されたことを知り、私は非常に驚きました。

皆様ご存知のようにタシさんはいまも長野県警に拘留されています。当日タシさんとご縁があった因縁で私は是非とも彼を救出したい存念でこれを書いております。当面必要となってくるのは、小林さんによると弁護士費用だということであります。当初の予定ではタシさんの弁護士費用について、さまざまな算段をしたのですが、ことごとく難しくなったとのことで、ついには彼の弁護士費用はカンパに頼らざるを得なくなりました。

いうまでもなく弁護士というのは、きちんとした報酬が約束されることによってはじめて仕事をしていただけます。タシさんを救出するためには、いま優秀な弁護士のかたに味方になっていただく必要があると思います。現在タシさんの私撰弁護士には候補者が何人かあるようですが、ネックとなるのは弁護士費用となってくると思います。それプラス交通費、通訳費などが必要となってくるそうです。ちなみに通訳としては現在ペマ・ギャルポさんに就任していただく方向で動いているとのことですが、なにぶんいま非常にお忙しいかたなので、実際には代理のかたに動いていただくことになるかもしれません。

タシさんを支援するために、皆様、なにとぞご協力いただけませんでしょうか?

追伸
この書き込みの内容は諸仏諸菩薩、天地神明に誓って絶対に虚偽のものではありませんが、もしも少しでも詐欺ではないかとの疑いをもたれるかたはけっして募金されないでください。また、この書き込みについて検証していただくことは、皆様に是非ともお願いしたいことですが、一方的に詐欺と決めつける前に、私のほうまでメッセージをいただければ連絡先を教えますので、直接お話ししたうえで、真偽を判断していただければ、幸いに思います。

2008/04/10

全国キャンドル・ライティング開催情報

TSNJサポートML上の情報をまとめました。それぞれのイベントの場所や時間などの詳細は、TSNJブログTopのイベントカレンダーの開催日の該当イベント名をクリックしてください。

<お願いごと>
■ 各地開催の調整
 ・以下の開催各地でお手伝いできます、という方、本ブログ右のメニューバーからTSNJサポートMLに登録の上、ご連絡ください
 ・ここでもやるよ、という方、ご連絡ください
 ・一人では気が引ける、という方、○○で一緒にやりませんか、と、気軽に呼びかけてみてください。2人でも3人でも、同じ気持ちの人が集まって祈れれば素敵ですね
■ アイデアの募集
 ・こんな風よけはどう?マッピングはこうしたら?等々、アイデアがあれば教えてください。
***********************

【広島】4月1日 平和記念公園

【札幌】4月12・13日 場所 札幌大通り公園
自主的な集まりです。個人がキャンドルを持ちよります。

【仙台】4月12日 場所 青葉区中央市民センター
チベット緊急報告会のあと、キャンドルを灯して追悼の祈りを。

【長野】4月13日 場所 善光寺仲見世通り脇の広場
チベットの人たちに向けてメッセージを書いたり、ロウソクを灯し追悼します。

【栃木】4月17日 場所 宇都宮総合福祉センター 
「チベット人と支援グループが語るチベット問題緊急セミナー」ならびに「追悼キャンドルライティング」 を開催致します。

【久留米】4月12日 場所 久留米市久留米六角堂広場
グローバルフェスタ in くるめ のプレイベントとして。

【大阪】4月27日 場所 大阪市内。
あくまでも追悼がメインの平和行進。静かに平和に歩くことが目的のピースウォークのあと、キャンドルを灯してデモ武力鎮圧開始から四十九日の祈りを捧げます。追悼の集いののち、「ヒマラヤを越える子供たち」の上映を行います。

【東京】
① 中国大使館そば、西麻布の笄公園 夕暮れ6時頃~ 毎日開催中

② 新宿中央公園 4月3日からできれば毎日19:00(18:30から変更)くらいから(新宿中央公園の滝の前の広場。大江戸線都庁前駅A5出口すぐ。) 
 
③ 護国寺大師堂前、19:30時頃~ 毎日
  護国寺さまが、場所の使用OK下さいました。

④ 4月13日 場所:渋谷~代々木 夕方サイレントマーチ+キャンドル・ライティング
  詳しくはTSNJ HPへ 

2008/04/09

SAVE TIBET NETWORK発足と署名運動


チベットサポートの声を更に大きく結集して具体的な政治に届けるために、TSNJも参加するSAVE TIBET NETWORKが発足しサイトがオープンされました。まず、最初のアクションは署名活動。4月中でできる限りの署名を集めたいと思っています。チベットには時間がありません。今日から直ぐ行動に入りましょう!サイトは日本語ですが、どの国の人の署名でも有効です。
http://save-tibet.netをまずはクリック。①3種のPDFファイルを印刷して、②署名し、③SAVE TIBET NETWORKの設置した私書箱宛送ってください。

以下は、SAVE TIBET NETWORK発足にあたっての言葉です。

『50年間の弾圧に終止符を!
個人と国内外のチベット支援グループを結び、目的に向かって実行します。』

セーブ・チベット・ネットワークは、「チベットのために行動したい」という個人の「想い」と「力」を一つに結集し、具体的なアクションプランを提案・実行していきます。
「チベット問題を考える議員連盟」「チベット・サポート・ネットワーク・ジャパン(TSNJ)」「在日チベット人」「人権問題に取り組む在日外国人」、さらに世界各国のチベット支援グループと連携し、5月の胡錦濤中国国家主席来日、7月の洞爺湖サミット、そして8月の北京五輪に向けて、継続的に活動を展開します。
50年間にも及ぶチベットへの弾圧を止めさせるため、この機会を逃すことはできません。
1stアクション:緊急!チベット人の命を救うために、あなたの署名を郵送してください。

2008/04/05

「緊急・ダライ・ラマ・ブックフェア」開催

昨年『目覚めよ仏教!―ダライ・ラマとの対話』こんなに激しく語るダライ・ラマは初めて見た!(帯の言葉)(NHKブックス)を出版された文化人類学者の上田紀行さんからの情報です。ブックフェアの開催を決めた下記書店さんのためにも、そのセレクションの中から、何か一冊、購入してみましょう。そのような具体的な消費活動が、フェア開催期間延長を生み、結局のところ、企業を動かす一番の原動力になります。

==============
今回の事態に、私も何かしなくては!と思い、出版元のNHK出版を通じて、書店にブックフェア開催のお願いをしましたところ、紀伊國屋書店新宿本店、ジュンク堂池袋、大阪店、丸善丸の内オアゾ本店、青山ブックセンター本店、宮脇書店高松本店、南店で、「緊急・ダライ・ラマ・ブックフェア」の開催が決まりました。紀伊國屋書店と宮脇書店はすでにフェアが開始されています。

ぜひ新宿あるいは高松にお立ち寄りの際は、覗いてみてください。
紀伊国屋新宿本店5階に、チベット国旗、タルチョ、法王猊下のお写真がかかり、台の上にチベット関係書物、法王猊下の著作が溢れんばかりに並んでいます。
ぜひそこで一冊でも購入をお願いします。勇気を出してブックフェアの開催を決めた書店への支援にもなります。また、紀伊国屋の以下の特別サイトからも購入できます。
http://www.kinokuniya.co.jp/04f/d05/tibet/

また、私の新著、『かけがえのない人間』(講談社現代新書)の一章も、ダライ・ラマ法王のメッセージにあてられています。それをきっかけとして、3月24日に毎日新聞一面の「余録」に次のような文章が出ました。新聞社内部の執筆者としては、非常に思い切った表現になっています。ぜひご覧ください。
http://mainichi.jp/select/opinion/yoroku/news/20080324k0000m070090000c.html

行動の輪が広がっていくこと、心強く思っています。
ここが正念場。力を合わせていきましょう!

2008/04/03

チベット緊急報告会&追悼の集いin仙台

■チベット緊急報告会&追悼の集いin仙台■

 <呼び掛け>
 私たちは、チベットでの平和的デモに対する中国当局の過剰な弾圧と、その後に起こった騒乱及び武力制圧、そして多数の死傷者の発生を深く憂慮しています。チベット問題について、事件はなぜ起き、背景には何があるのか。急ではありますが、チベットやモンゴルの視点から多角的に報告し、ともに考える会を開きます。合わせて、弾圧の犠牲となった命を悼む集会を実施し、いま全国で開催されているキャンドルライト・ヴィジル(祈りの灯)のひとつといたします。

01日時:4月12日(土)午後2時半
場所:青葉区中央市民センター(小ホール2)
    仙台市青葉区一番町2-1-4
    会場℡ 022-223-2516
主催:チベせん(チベットサポート仙台)


<内容(予定)>

  • 挨拶&ラサ現地報告
  • いまチベットで何が起きているか
    (チベット問題の概説と背景の説明、現地からの声)
  • 中国の人権状況について…モンゴル民主活動家 フビスガルトさんの話
  • 今できる行動の紹介(署名やファックスアピールなど)
  • 終了後、参加希望者で追悼の集いを開きます。ご自宅に余ったキャンドルがある方はお持ち下さい。

 チラシ(PDF)のダウンロードはこちら。

2008/04/02

Web署名『日本政府に対する公開書簡』

2006年11月1日・2日にダライ・ラマ法王を迎え、広島国際平和会議2006「人の未来を考える」を開催した、広島国際平和会議2006議事録編集委員会(TSNJのメンバーも入っています)が、日本政府に対する公開書簡という形でWeb署名をはじめました。

VOICES on the Crisis of Tibet ~チベット危機に関する平和的全面解決を求める日本政府に対する公開書簡
http://www.tibetsupport.net/

2008/04/01

4/5・13・16 松本市・東京でドキュメンタリー映画「チベットチベット」緊急上映会

依頼を受けての情報掲載です。
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 チベットが大変なことになってます。
 僕にできることはやはりこれしかありません。
 まだ見られてないお友達にぜひご紹介ください。
 緊急上映 ドキュメンタリーロードムービー「チベットチベット」
 この映画を見ることによりチベット問題とは何なのか? 誰でもわかりやすく理解できます。

(「チベットチベット」監督 金森太郎/キム・スンヨン)


◆4月5日(土)長野県・松本市

  • 場所:松本市中央公民館(Mウィング)6階ホール地図(長野県松本市中央1-18-1)
  • 時間:午後2時~
    上映協力費1000円
    主催:シャマーレ・アフガニスタン(アフガン支援のNGOです)
    問合せ:0263-92-2188(大月)
    当日は、4月25・26日の長野市でのアクションの呼びかけも行います。

    ◆4月13日(日)東京都・西荻窪

    • 場所:ほびっと村学校 http://www.nabra.co.jp/hobbit/
      杉並区西荻南3-15-3 ほびっと村3F(西荻窪駅より徒歩2分)
      グーグル地図http://maps.google.co.jp/maps?hl=ja&tab=wl
    • 時間: (1)13:00~14:35+座談会
          (2)16:00~17:35+座談会
          (3)19:00~20:35+座談会
          各回上映後、作者を交えての座談会があります。
    • 参加費1000円
    • 各回定員40人
    • 要予約。当日参加もできますが、予約された方を優先します。
    • 予約・お問い合わせ
      ほびっと村学校
      hobbit@ea.mbn.or.jp
      03-3332-1187

    ◆4月16日(水)東京都・高輪台

    • 場所:正満寺本堂 http://www.sh<>omanji.com/
      (東京都港区高輪1-27-44)
      グーグル地図http://maps.google.co.jp/maps?hl=ja&tab=wl
      ・都営浅草線 高輪台駅より徒歩10分
      ・南北線 白金高輪駅より徒歩10分
      ・JR 品川駅 高輪口より都営バス「目黒駅行き」に乗り明治学院前で下車徒歩5分
    • 時間:(1)15:00~16:35+座談会
          (2)19:00~20:35+座談会
         ☆21:30~22:00チベットシンギングボウルのミニコンサート
    • 参加費1500円
    • 予約は必要ありません
    • お問い合わせ:正満寺(03-3441-2077)



    ◆作品紹介

    「チベットチベット」 (95分、2005年リニューアル編)
    http://www.tibettibet.jp/
    2005年山形国際ドキュメンタリー映画祭正式招待
    2006年オレゴン映画祭観客賞

    彼らが守ろうとしているものは、一体なんなんだろう?
    おじいちゃんやおばあちゃんが僕に言いつづけた「民族の誇り」というものなのだろうか……
    在日韓国人3世の旅人キム・スンヨンはビデオカメラを片手に、行く先を決めない世界旅行へ出発した。祖国と縁切りするつもりで訪れた韓国のことを好きになり国や民族について考えるようになる。旅は続き、北インドでダライラマ14世と多くの亡命チベット人と出会う。在日韓国人と同く自らが望まない「移民」であるチベット人から受けた強い衝撃は、一人の旅人をチベット問題をカメラで追うまでに駆り立てた。
    “この問題を少しでも多くの人に知ってほしい”この思いはチベット亡命政府にも届き、ダライラマ14世への10日間に渡る同行取材を可能にした。
    さらに翌年、彼らが切望して止まない本当のチベット(現・中華人民共和国チベット自治区)を旅し、民族消滅の危機に晒されるチベットの現状を目の当たりにする。この作品は旅人の素朴な視点でチベットとチベット人の「現在」と「過去」そして明日を見つめている。
    ___________________________
    ◆上映会開催希望者を募集しております。
    お問い合わせ
    taro_2524@hotmail.com
    ラゴス キム・スンヨン


  • 大阪、名古屋、(札幌)でTSNJサポーターによるアクション

    いろんな団体が、今回のチベット武力弾圧に抗議する行動を行っていらっしゃいますが、TSNJサポーターでそれらの行動に参加してみた、という人たちから、「やっぱりチベット人主体でやりたい、チベット人犠牲者に祈りを捧げ、チベット国歌を歌って、チベット人の気持ちに寄りそった抗議活動をしたい」という思いが生まれ、またそれ以外にもぜひ自分の街でも意思表示をしたい、という人たちの間で、以下のような計画があります。
    自分も関わりたい、という方は、TSNJサポートMLに登録の上準備に参加してください。詳細は、決まり次第、本ブログでも発表します。

    連絡ネットワークとして発足したTSNJは、東京をベースにする団体が多く、また各自の団体のアクションもあり現状として多忙を極めており、日本全国のアクションを主催するのは難しいのが実情です。このようにTSNJサポーターの間でアクションやデモが計画・運営がなされることを、TSNJも応援しています。

    【名古屋】開催決定!
     HP作りました http://www9.atwiki.jp/freetibetnagoya/
     日時:平成20年4月19日(土曜日)昼13:00集合
     集合場所:愛知県名古屋市中区矢場町・若宮広場(若宮大通公園)←ほぼ確定・調整中
     (最寄駅名古屋市営地下鉄名城線「矢場町駅」)名古屋パルコ南西100m・矢場町交差点、高速高架下の広場です。
     テーマ・主旨:フリー・チベット!チベットの平和を願い、中国政府によるチベット弾圧に対する抗議だけを目的としたシンプルなデモです。反中・中国バッシングデモではありません。他の問題について主張をしたい、そういったメッセージのプラカード・旗を持ちたいという方はそれに該当するデモにご参加ください。この事にご理解いただける方を募集いたします。是非是非、名古屋でフリー・チベットを叫びましょう!!
     メッセージ:在日チベット人も参加予定。自宅に保管している横断幕などを現場まで運んでくれる人、日本語文書やメールのやりとりを手伝って下さる方、などいれば心強いです。協力していただける人はぜひMLでご連絡を。

     ●4月5日、若宮広場で名古屋デモ準備オフ会第2回があります。午後2時集合。詳しくはトップのイベントカレンダーから
     ●4月12日、若宮広場で名古屋デモ準備オフ会第3回があります。午後1時集合。詳しくはトップのイベントカレンダーから


    【大阪】4月27日
    メッセージ:27日ごろは暴動で亡くなった頃からちょうど四十九日にあたります。大阪で今度こそピーススタイルでピースウォーク&亡くなったチベット人の冥福と世界平和を祈るキャンドルナイトをします。あくまでも追悼がメインの平和行進。静かに平和に歩くことが目的のピースウォークです。
    キャンドルを灯しての追悼の集いのあと、「ヒマラヤを越える子供たち」の上映も行います。協力していただける人はぜひMLでご連絡を。

    【札幌】希望者はいるが、他にも企画メンバー募集中。日程など未定
    メッセージ:デモだけにこだわらず、様々な活動で訴えたいと思います。ご協力お願いします。まずは以下のイベントにご参加ください。

    チベット高原の風土と、その歴史を概観し、今回の動乱に至る過程を学びます。また、動乱の主舞台となったジョカン寺の映像も上映します。
    日時:4/8(火)18:45
    会場:環境サポートセンター(北4西4伊藤・加藤ビル4階)
    参加費:600円  予約制
    主催:ヒマラヤ圏サパナ 011-887-9700 090-1309-9799 sapana387@gmail.com
       http://sapana.ojaru.jp/

    2008/03/30

    チベット人の現在の状況を知るためのブログ紹介

    いまも毎日チベット内外でデモと弾圧が続き、ラサ中心部のチベット人居住区や僧院は軍によって封鎖されたままになっており、食料や医薬品不足で餓死者も出始めました。ニュースでは報道されにくい、チベットの人たちは何を思っているのか?実際の生活は今どうなっているのか?という現地からの最新の情報がわかるブログをご紹介します。ただし、厳しい情報統制で、本土からの情報は極端に少ないです。いずれもTSNJ関係者の書いているブログで、信頼がおけます。

    ■ ちべログ@うらるんた 
    ルンタ・プロジェクトは、チベット亡命政府所在地である北インドのダラムサラにて展開している難民救済NGOです。よって、ダラムサラの様子がよくわかります。
    http://lung-ta.cocolog-nifty.com/lungta/

    ■ ばなな猫のネパールその陽ぐらし
    元アムネスティチベットグループの人がカトマンズに住んでいます。よって、亡命チベット人がまずたどり着く街、カトマンズのチベット難民の様子がよくわかります。
    http://banana-cat-cafe.blog.so-net.ne.jp/

    また、TSNJ関係ではありませんが
    ■ 野口健さんの公式ブログ
    漢民族による経済発展をチベットが歓迎しない訳がわかりやすく理解できます。
    二度とチベット入りを許可されないかもしれないリスクを負って、ご自分の意思表明をされた野口さんには敬意を表したいと思います。
    http://blog.livedoor.jp/fuji8776/archives/51052593.html

    2008/03/29

    3/28,29,30 「ヒマラヤを越える子供たち」上映会開催

    TSNJサポートメンバーからの情報掲載です。
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    土曜には特別ゲスト、チベット人の仏教講師クンチョック・シタル先生をお招きし、
    チベットの精神文化について語っていただきます。

    日曜日にはJ-waveのDJ・モーリーロバートソンさんが参加、
    短いトークセッションを行い、署名とキャンドルライティングの
    呼びかけを行います。
    ■モーリーロバートソンさんのHP http://i-morley.com/blog/

    ■FREE TIBET Night ~「ヒマラヤを超える子供たち」上映

    ・告知:http://www.plusingpress.com/information/
    ・会場::東京都渋谷区猿楽町 +ING Attic
    ・入場料:500円
    ・日時:3/28(金).29(土).30(日)
         開場:19:30~ (物販アリ)
         上映:20:30~
         お話:21:00~
         ディスカッション: 21:30~
    ・注意:参加希望者は事前に連絡が必要です。詳しくは告知サイトを参照ください

    2008/03/27

    3/29緊急討論会 「チベット虐殺から中国共産党と08年五輪を見る」

    依頼がありましたので、情報掲載いたします。
    大紀元と新唐人テレビは、中国共産党の言論統制に従わずに報道を続ける数少ない中国語報道機関で、その日本支社が開催とのことです。お問い合わせは、主催者の方にお願いします。
    主催者HPでの告知

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    【3月29日緊急討論会】チベット虐殺から中国共産党と08年五輪を見る

     3月14日に、世界の良識のある人々の憤慨を招いたチベット人僧侶及び一般住民に対する虐殺が発生した後、中共当局はチベット周辺の地区で平和抗議を行うチベット人に対して血まみれの武装弾圧を未だに続けている。そうした中、北京五輪聖火リレーで来月に長野市を走るメンバーが早速発表され、聖火の採火式は24日、多くの抗議者がオリンピア遺跡周辺に集まる中で行われ、「血まみれの北京五輪」の導火線に火がついた。

     オリンピックを北京で開催する条件として中国の人権改善を約束した中共当局は、その約束を守るどころか、報道規制の強化、民主活動家や政府批判者、迫害停止を求める法輪功学習者などの取り締まりを強めている。このような中共当局を、日本政府や国民は歓迎してよいのだろうか。

     つきましては、緊急討論会 「チベット虐殺から中国共産党と08年五輪を見る」を以下のとおり開催しますので、皆様多数のご参加をよろしくお願い申し上げます。
    ■ 場所:東京都豊島区駒込2-2-2 駒込地域文化創造館(旧 社会教育会館)駒込地域文化創造館(旧 社会教育会館)
    ■ 日時:2008年3月29日(土) 18:30-20:30
    ■ 主催:大紀元時報、新唐人テレビ
    ■ 交通:JR駒込駅北口、或は地下鉄南北線駒込駅4番出口より徒歩2分
    ■ お問合せ先: 電話 03-6809-6082 (大紀元)  FAX 03-3831-7612 (大紀元)

    亡命政府が犠牲者の実名リスト発表

    現在のところ、チベット亡命政府が確実視する総犠牲者数は140人、このうち、名前等が判明している40人分の名簿をTSNJの本サイトに載せました(読みカナつき)。掲載したリストの発表は3月25日(死者数は3月24日現在)で、さらに増え続けていると思われます。

    軍や警察の弾圧にもかかわらず、いまだにチベットに自由を!と叫んで逮捕される僧や市民は毎日各地で出ています。これら一連のデモや抗議行動による犠牲者の遺体は、家族の元に返されず、倒れたら即刻警察が回収して人民検察院に運んでしまい、詳細がわかりにくくされていますので、精確な死者の数はわかっておらず、また、重傷者が警察に運ばれてしまった後にきちんと手当てされているのかは大いに疑問で、重傷を負っていてもデモに参加していたことがわかると確実に逮捕されるので病院に行けない人々(行くと警察に通報されるとのこと)、さらには警察に拘束された人が拷問を受けてどうなっているのか、と考えると、実際にはさらに多いと言わざるをえません。そのなかで、実名まで確実に把握されているのは、一部になります。

    キャンドルライティングなどの際には、読み上げて祈りを捧げていただけたらと思います。

    2008/03/26

    キャンドル・ライティング~Candlelight vigil~ が取材されました

    西麻布の中国大使館そばで、22日以来続いている『キャンドル・ライティング~Candlelight vigil~』がOhmyNewsに取材されました。雰囲気が伝わる記事・動画だと思いますので、どうぞご覧ください。
    ■ OhmyNews記事
    ■ OhmyNews動画

    毎日複数の人が集まるとは限りませんが、たとえお一人ででも、続けていっていただけたらと思います。何人ででも、続けることで意味が生まれます。
    なお、夕方5時半集合とはいえ、結局6時や7時近くになってから人が集まる日も多いようです。要は都合の良い時間で、ということで。

    また、このキャンドルライティングを日本全国にリレーしたい、というアイデアが今TSNJサポートMLで出てきています。
    うちでもすでに実施した、うちでも計画するから宣伝して、という方は、コメントやメールでご連絡ください。できれば実施されたときのお写真やブログへのリンクも送ってください。
    お友達や、家族の方と、または有志を募って、チベットを想いキャンドルを灯してみませんか。そしてそれをまとめてこのような場(TSNJなど)で発表することで、それが単なる自己満足でなく、次のアクションへつながる力になります。数がまとまれば、日本地図にマッピングして発表します。

    2008/03/23

    3/22 デモ無事終了しました。ありがとうございました。Thank you very very for participating in the March 22nd protest


    7時のNHKなどのニュースや大手新聞でも大きく取り上げられ、参加者は、主催者発表で2000人近く、NHK報道では1500人でした。警察発表は900人でしたが、少なく見積もられている、と感じます。
    参加いただいた方々、おつかれさまでしたそしてありがとうございました。
    ご感想コメントお待ちしています。

    引き続き、なんらかの形で抗議の声を上げ続けましょう。
    中国大使館そばでキャンドル・ライティング~Candlelight vigil~ は、毎日夕暮れ時から有志によって続けられます。詳しくは→こちら

    TSNJや、TSNJ参加グループの開催するイベントやアクションのご案内を差し上げるMLを立ち上げました。情報の配信を希望されるかたは、以下のリンクからTSNJ-Event MLへ登録してください。
    If you want to subscribe to receive event info from TSNJ, please join this mailing list.(なお、TSNJからのご連絡のみで、MLへの返信はできない設定です。)

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    なお、アクションの際のお手伝いをしてくださる方は、以下のリンクからTSNJサポーターMLへ登録してください。これからどんなアクションを起こすか、アイデアの交換もこちらで行います。
    If you can help volunteer for a TSNJ event , please join this mailing list.
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    3/27公開討論会 「チベット問題と北京オリンピック」

    依頼がありましたので、情報掲載いたします。
    TSNJの主催ではありませんが、TSNJメンバーのペマ・ギャルポさんの基調講演があります。
    お問い合わせは、主催者の方にお願いします。

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    この度のチベット人への弾圧をはじめ、中国による様々な民族抑圧・人権侵害の実態と北京オリンピック開催について、中国専門家やチベット・満州・ウイグル等の少数民族の皆様等を迎えて徹底討論します。
    迫害の実態を知る当事者たちと専門家らによる検証の行方を、ぜひ、その目でお確かめください!
    日本文化チャンネル桜

    《 緊急報道 第2弾!》
    公開討論 「チベット問題と北京オリンピック」

    日時 平成 20年 3月 27日(木曜日)
        17時00分開場 17時30分開会 ( 20時30分終了予定 )

    場所 友愛会館 9階 大会議室
       東京都港区芝2丁目20-12
       TEL 03-3453-5381
       都営地下鉄三田線「芝公園」駅南出口から徒歩1分

    入場料 無料 ※ お席に限りがありますので、あらかじめご了承ください。

    放送 平成 20年 3月 29日(土曜日) 21時00分 ~ 24時00分
        日本文化チャンネル桜 (スカイパーフェクTV!241ch)

    基調講演
     ペマ・ギャルポ (桐蔭横浜大学教授)

    パネリスト(敬称略50音順)
     黄 文雄 (作家・評論家) 
     西村眞悟 (衆議院議員)
     張本 真 (「大紀元時報」記者)
     平松茂雄 (中国軍事専門家・元防衛研究所研究室長)
     鳴 霞 (月刊「中国」編集長)
     林 飛 (中国民主陣線日本支部・満州族)
     ほか

    司会 水島 総 (日本文化チャンネル桜 代表)