チベット問題を考える会の小林です。
皆様のご協力に感謝申し上げます。K氏が台湾領事部とも弁護士さんとも連絡を取っていますが、なぜ長期拘留されるのかが分からず、また今後の展開の見通しが立たないために隔靴掻痒の思いがしています。
タシさんの長期拘留の件で、長野県警に何らかのアピールをしたい、という意見をお持ちの方々がおられるとの件。
救出運動をしている我々としても、間に台湾領事部と弁護士が入っているために、動きが取れないでいます。直接弁護士さんと連絡が取れるようになって、どういう運動が効果的なのかが判明するまで、しばらく待って下さい。これは台湾領事部に任せて何もしないということではなく、効果的な戦術が見つかるまで待って頂きたいということです。K氏から入ってくる情報は、予想以上に厳しいもので暗澹とする思いです。
2008/05/09
タシさん救出の件の経過報告
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1 件のコメント:
在仏日本人のKです、この件に関しての警察や司法のやり方には本当に納得いかないです。パリの聖火リレーでは、タシさんよりももっと過激な抗議をした人達が一瞬で解放されています。なので余計に納得できません。フランスのチベット人支持グループなどはこの事実をご存知でしょうか?国際的にも恥ずかしい行為だと思います、日本の今回の中国みたいなやり方。
ともかく、一日も早いタシさんの釈放を祈っています。
なにかお手伝いできることがあればいいんですが...
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